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「息子をハーバード大学に行かせたいお母さんは、ご主人にやさしくしてください」(苦笑)

  • Writer: 催眠セラピー
    催眠セラピー
  • Jan 1, 2018
  • 2 min read

Updated: Feb 4, 2018


脳は30秒間以上続くストレスに耐えられない、とか。


長期間さらされると部分的に縮んでしまうのだそうです。


そして色々な問題が起こってくる・・・記憶や考える能力も衰えてしまう。


一つしかない脳ですが、家用の頭と、仕事用の頭を切り替えるといいと言います。


どうやって?


家と仕事間の通勤中にリラックスして切り替える(例:音楽を聞く)

家と仕事間の運動(例:歩く)

ビジュアライゼーション(例:家/仕事を出るときに頭の中で扉を閉めて切り替える)

昼寝、瞑想などなど・・・。


特に昼寝は、26分の昼寝でNASAパイロットのパフォーマンスが34%も向上したと結論づける実験もありますから、いいようです。


我がティーンエージャーの息子もしょっちゅう寝ていますが。


似たような考え方で、学校だったら、「宿題」は(科学者によれば)ナンセンスみたいです。ジョン・メディアは、学習した事柄を90~120分してから復習することが大切だと言っています。そしてこの繰り返しの学習は二回とも学校で行われるべきだそうです。


やることはそこで終わらせて、切り替え、うちでは「家用の頭」で過ごして下さい。


家では、なるべく脳がリラックスできる環境ですごす努力をしてみてください。


「断捨離」によるお片付けや「風水」による家具の置き方とか言いますが、そういう努力をするということだと思います。


「子供をハーバード大学に行かせたいお母さんは、ご主人にやさし


くしてください」なんてことも。円満な家庭がわが子の成功の秘訣?(苦笑)



参考文献 "Brain Rules" by John Media



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